たぐる夜
2008.05.19 Monday
島津
久しぶりの再会だ。
島津だ。
いろんな場面を一緒に見てきた奴とは、何時間、何ヶ月という時間を隔てていても、ほんの数秒前の出来事のように会えなかった時間の出来事を持ち寄って時間を縮めることが出来る。
いくつかの理由があり、若干23歳にして家主になった彼は、多忙だ。
仕事で帰宅が遅い。
できるだけ財布と健康のことを考え、外食はひかえるようにしているそうだ。
酒と島津
なんやねん、おまえは。
体つきを見る限りは、フィクションの匂いがかぐわしいじゃないか。
おら、もういっちょ。
プーと島津
なんだね、その腕の太さとTシャツの奥に見え隠れする肉は。
久しぶりに会えば、酒飲むは、夜食食うは、一歩先行くエロ話をするは、将来の話をするは、愚痴ぶちまけるはで楽しくてたまらん。
こんなことをして、朝を迎え、昼飯を殿様ラーメンで食う。
島津の通勤路にあり、本人は、たまに食べたくなって入るらしい。
僕が食べたのはこれ。
一押しのチャーシュー麵
ぜんぜん辛くない。この色であっても全く辛くない。
福松しかり、この味はたまに食べたくなる味に間違いない。
今度は、大盛りにしよう。
そうして、また一つ島津の体は蝕まれた。
また、いくさ。そして、また、世を明かそう。
ほら、世界は希望に満ちている。
君がいてよかった。
今日の一曲
夢のかけら/エレファントカシマシ
久しぶりの再会だ。
島津だ。
いろんな場面を一緒に見てきた奴とは、何時間、何ヶ月という時間を隔てていても、ほんの数秒前の出来事のように会えなかった時間の出来事を持ち寄って時間を縮めることが出来る。
いくつかの理由があり、若干23歳にして家主になった彼は、多忙だ。
仕事で帰宅が遅い。
できるだけ財布と健康のことを考え、外食はひかえるようにしているそうだ。
酒と島津
なんやねん、おまえは。
体つきを見る限りは、フィクションの匂いがかぐわしいじゃないか。
おら、もういっちょ。
プーと島津
なんだね、その腕の太さとTシャツの奥に見え隠れする肉は。
久しぶりに会えば、酒飲むは、夜食食うは、一歩先行くエロ話をするは、将来の話をするは、愚痴ぶちまけるはで楽しくてたまらん。
こんなことをして、朝を迎え、昼飯を殿様ラーメンで食う。
島津の通勤路にあり、本人は、たまに食べたくなって入るらしい。
僕が食べたのはこれ。
一押しのチャーシュー麵
ぜんぜん辛くない。この色であっても全く辛くない。
福松しかり、この味はたまに食べたくなる味に間違いない。
今度は、大盛りにしよう。
そうして、また一つ島津の体は蝕まれた。
また、いくさ。そして、また、世を明かそう。
ほら、世界は希望に満ちている。
君がいてよかった。
今日の一曲
夢のかけら/エレファントカシマシ
wordpray
2008.05.10 Saturday
今日は、朝から体が重たかったので、あまり活発なことはしないまま時間がながれた。
昨晩の仕事仲間との飲み会の副作用だ。
トータスの新曲を聴いたり、The Threeの裏切り御免!を聴いたり、ギターを弾いていたりの一日だった。
最近、熱を上げているのが嵐である。彼らいいよ。おじさん夢中だよ。おじさんは大野君がいいよ。彼は個展とかも開くらしいじゃないか。おじさんはいいと思うよ。ガツガツきてよ。
話題をかえよう。
音楽活動をする上で(・・・近頃はしてねぇけどな)、尊敬して止まないアーティストは多々いる。その中でも最も指標としているのが、JASON MRAZである。
「生活」と「言葉」をテーマに音楽というものをやろうと決めたのには、この人の曲の要所要所に使われる技法“wordplay”つまり“言葉あそび”に魅了されたからという経緯がある。
だから、この館のURLには、wordprayという文字が含まれている。
このブログの前にやっていたホームページのURLにもその前のHPのそれにも、すべてにwordprayとつけてきた。
おい、ちょっと待て、つづりを間違えているのではないのかと気付く人もあろう。
本来の「word(言葉)」+「play(遊び)」のワードプレイの音に乗せて、「word(言葉)」+「pray(祈り)」とした。
言葉に祈りをこめてという意味でこうつけた。
一つ一つの言葉の組み合わせで、世界は大きく変わると感じている。
多くの言葉を知り、使いこなす人にあこがれる。僕にとっては、こういう人が大人だ。
小さいときから、本を読めと言った母の言葉が響く。
明日は母の日。
言いつけを守ってみよう。
昨晩の仕事仲間との飲み会の副作用だ。
トータスの新曲を聴いたり、The Threeの裏切り御免!を聴いたり、ギターを弾いていたりの一日だった。
最近、熱を上げているのが嵐である。彼らいいよ。おじさん夢中だよ。おじさんは大野君がいいよ。彼は個展とかも開くらしいじゃないか。おじさんはいいと思うよ。ガツガツきてよ。
話題をかえよう。
音楽活動をする上で(・・・近頃はしてねぇけどな)、尊敬して止まないアーティストは多々いる。その中でも最も指標としているのが、JASON MRAZである。
「生活」と「言葉」をテーマに音楽というものをやろうと決めたのには、この人の曲の要所要所に使われる技法“wordplay”つまり“言葉あそび”に魅了されたからという経緯がある。
だから、この館のURLには、wordprayという文字が含まれている。
このブログの前にやっていたホームページのURLにもその前のHPのそれにも、すべてにwordprayとつけてきた。
おい、ちょっと待て、つづりを間違えているのではないのかと気付く人もあろう。
本来の「word(言葉)」+「play(遊び)」のワードプレイの音に乗せて、「word(言葉)」+「pray(祈り)」とした。
言葉に祈りをこめてという意味でこうつけた。
一つ一つの言葉の組み合わせで、世界は大きく変わると感じている。
多くの言葉を知り、使いこなす人にあこがれる。僕にとっては、こういう人が大人だ。
小さいときから、本を読めと言った母の言葉が響く。
明日は母の日。
言いつけを守ってみよう。
遮光カーテン
2008.05.08 Thursday
五月。
GWも終わり、日中の日差しは、強くなるばかり。
目前には、梅雨が待ちうけるが、夏への歩みを確実に進めている。
今年の夏もおそらく暑い。
朝方、仕事から自分の部屋に帰ってくると、これでもかというぐらいに光を取り込んでいる。わたしゃ、今からこの煌々とした中で寝るんだよと。おまけにセミまで鳴きだす始末だよと。あんたどうするのよと。
そんな悩みを解決してくれるのが、
遮光カーテンだ。
会社の寮住まいの為、そこらへんは考慮されており、どの部屋にも標準装備になっているのだ。
光とは、温かみの象徴だと思う。
帰る家に明かりが灯っていれば安心感を持つように。
殺伐とした夜道に、街灯の一つがあるだけで安堵感が得られるように。
ただ、それは、失って得られる安堵感もあるということを教えてくれる。
八畳の間の半分は、遮光カーテンをしていない状態にあり、明暗がくっきりと別れている。明暗の境界線をベルリンの壁と呼ぼう。
こんなもん、明らかに暗い方の領域にいるからこそ生まれる思想だ。
さぁ、この壁を越えて食堂に晩飯を食いに行こう。
GWも終わり、日中の日差しは、強くなるばかり。
目前には、梅雨が待ちうけるが、夏への歩みを確実に進めている。
今年の夏もおそらく暑い。
朝方、仕事から自分の部屋に帰ってくると、これでもかというぐらいに光を取り込んでいる。わたしゃ、今からこの煌々とした中で寝るんだよと。おまけにセミまで鳴きだす始末だよと。あんたどうするのよと。
そんな悩みを解決してくれるのが、
遮光カーテンだ。
会社の寮住まいの為、そこらへんは考慮されており、どの部屋にも標準装備になっているのだ。
光とは、温かみの象徴だと思う。
帰る家に明かりが灯っていれば安心感を持つように。
殺伐とした夜道に、街灯の一つがあるだけで安堵感が得られるように。
ただ、それは、失って得られる安堵感もあるということを教えてくれる。
八畳の間の半分は、遮光カーテンをしていない状態にあり、明暗がくっきりと別れている。明暗の境界線をベルリンの壁と呼ぼう。
こんなもん、明らかに暗い方の領域にいるからこそ生まれる思想だ。
さぁ、この壁を越えて食堂に晩飯を食いに行こう。