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「素直」


一日のthan

真っ暗より小玉。

パンより米。
朝日より毎日。
ビエラよりアクオス。
フジより日テレ。

LEVISよりLee。
docomoよりau。
キャップよりニット。
NIKEよりVANS。

トヨタより日産。
ガソリンよりディーゼル。
オリジナルアルバムよりライブアルバム。
助手席より運転席。

ギャルより熟女。
ロングよりショート。

ローソンよりファミリーマート。
8号より27号。
ENEOSよりシェル。
ギブソンよりギルド。
CanonよりEpson。

濃口より薄口。
テーブルより飯台。
キリンよりアサヒ。
テレビより団欒。

トランクスよりボクサー。
Luxより植物物語。
綿よりヘチマ。
INAXよりTOTO。
羽毛より綿。
低反発よりそば殻。

真っ暗より小玉。


を好む。




今日の一曲
Asleep at the Wheel/Goot
                                     ほ

天然アシンメトリー

雪が数センチ積もり、ここ何日かで真冬に姿を変えた敦賀。

山の人間としての直感が働いて、雪がパラパラときていた一昨日にスノータイヤに履き替えていたので、そこらへんは心配いらず。


そんなことよりも、問題はこの髪の毛だ。

年々、散髪不精になってきている。

不精ヒゲとかじゃなくて、もう不精髪になっている。

前髪なんかは、伸ばせば口までくる。

この伸ばせばというのが、ミソなわけで。


あたしゃ、ゴワゴワでバシバシの毛に天然のパーマをあてているんでね。

最近じゃ、風呂で髪の毛に水分を含ませれば、とんでもない長さになる。

んで、一昨日さすがにオサマリが悪いのでカットしてきた。

バーバーには、

「穂高のカットは、妥協じゃないけど、自分でここまでっていうライン引かな終わらん」

とか言われるわけ。

わかるよ。それ。

あたしゃ、痛いほどわかるのよ。

そりゃ、妥協カット以外の何物でもないってことも併せてわかるよ。



学生時代、思春期、この髪に悩んだ。

ストパーは、もちろんのことあてた。

だけども、嬉しいのは、始めの1週間ほど。
強制は飽きる。
違和感がそうさせる。
「で?」みたいなもんだった。

やっぱり、天然パーマ、天然アシンメトリーの居心地というか、違和感がないというものは、素晴らしいということに気づいた。


僕には、この髪質と髪型があってよかった。

クシを何本も折り、1200W以上の電力がないドライヤーなど相手にしない、この髪に勝る髪はない。

今日は、ニューヘアーで、大阪まで。
懐かしい顔と盛り上がってこよう。



今日の一曲
サヨナラ/佐藤竹善
                                     ほ

新生活提案します

冷蔵庫にニ十世紀なしゼリーがある。

だけども問題は、スプーンがない。

だけども、ストローがある。

発想転換すれば、敷地は2倍だ。

「食う」から「飲む」へ。


ん〜ツルツルっと喉に入るねぇ〜

良い子は、ぜったいにマネしたらあかんで。
母ちゃん泣くよ。



今日の一曲
悩み多き者よ/斉藤哲夫
                                     ほ

A Flat Mountain Records Voice

AFMR OFFICIAL SITEにニューコンテンツ登場です!

その名も「A Flat Mountain Records Voice」。

メンバーの声をラジオ形式でUPしていきまっせ!

記念すべき第1回目は、AFMR社長と僕が担当です。

OFFICIAL SITEは、準備にもうチョイ時間がかかりますんで、ここから先行放送です!

早速聴いてくんろ!!

http://www.voiceblog.jp/afmrecords/

                                     AFMRほ

なんとレトロなことか


毎度のことだが、福松の豚の生姜焼きは美味い。



昼前に、平山社長からAFMRのことで緊急召集。
昼飯を福松で食べて、平山家へ。


AFMRのことっつうのは、すぐにもわかるはずだわ。


散々、笑って騒いで午後3時。

帰り間際、社っ長さんから「持って帰れ」との声が。

とんでもなくうれしいプレゼントだ。

松の相方が突如やってきた。


色合いもぴったり

健ちゃん、ありがとう。



今日の一曲
Ok, It's Alright With Me /Eric Hutchinson
                                     ほ

401号室

粋なリズムとリリックが理想なの
粋がり弾むトリックは無用なの
嘘 の no 脳

粋なリズムとりつく土曜なの
いきなり舞いとびつく模様の
嘘 の no 土曜

そこに気の利いた言葉が
一つ二つありゃ言うことねえな
ここ一番の意味と響き持った
言葉を今すぐ今すぐちょうだい

粋なリズムとリリックが理想なの
粋がり弾むトリックは無用なの

palki


PALKI


今日の一曲
ベリーベリーストロング〜アイネクライネ〜/斉藤和義
                                     ほ

2時間遅れの時計を正し、ベルキ・パルキ・ポルキと唱えるとき、山は動くだろう。

今日は、最も秋を楽しんだ日。


自然色は濃い

「どんきち村散策と秋の恵みを味わう会@L'ALIZEE」
をたっぷり楽しんできた。


あっ!じょんさん発見!


しいの実

みんなでしいの実を拾いつつ、どんきち村を目指した。


果物みたいになったアッちゃんと取材陣

一歩一歩が充実していた。
「こんなに秋を感じる日はないな」と2回言ってしまった。


平山ケンタも同じことを言っていた

村に入った。


ようこそ、どんきち村へ

なにやら看板を発見。


情報量が多い

怪しげな案山子と看板を所々で目にする。
これなんて、極めつけだ。


盗人には容赦しない姿勢

村を守る為だ。人の手がつかない山であってほしい。


どんきち村

どんきち村を抜けて、さらに自然散策。


ざくろ

L'ALIZEEに帰ってからは、バーベキューでワイワイ大盛り上がりだった。


秋の恵みを味わうにゃ、バーベキュー

ビッグしいたけ、かぼちゃ、さんま、なすび、サザエ、はたはた、鶏豚肉、ポトフ、練り物、さつまいも、銀杏、イカ、タコ、コダイの笹漬け、玄米ご飯・・。

みんなで持ち寄って、みんなで腹一杯食べつくした。ごちそうさまでした。
無類のさんま好きを見せ付けてしまった。すんませんでした。


充実した時間が流れていた。

時間の感覚が麻痺していた。

普段の生活が3時間ほど行き急いでいたようだ。

9時くらいだと思っていたら、6時前だった。

例えるなら、朝7時に目覚ましをセットしたのに、4時に目が覚めて、まだ3時間も寝れるじゃないかという、あの幸福感に似た感覚を旨いもんをたらふく食いながら、味わってしまった。ダブルで幸福感を味わってしまった。

僕の心を盗んだあの時間も、丸裸にされてしまうのだろうか。



今日の一曲
プカプカ/西岡恭蔵
                                     ほ

音源


下駄音源


音楽仲間のなんぽんからのプレゼント。

もう聴けないと思っていた音源なだけに手にして感動。
本当にうれしい。
なんちゃん、ほんまにありがとう。

何を隠そう、過去に作った自分自身の音源だ。

以前に、「下駄」という名でデュオ活動をしていた。
そのときに、販売していたテープ音源が、この程なんちゃんの手によってデジタル化されたのだ。
もう、この音源は歳をとることを知らない。

大野平蔵でのライブの帰り、これを聴きながら帰ったが、にやけが止まらなかった。
"好き勝手"がふんだんに収録されている。
得るものが多い。なぜか多い。

ここ一週間、あの頃以上に、自分らの音源に興味がある。
何かに対して歳をとったと感じるための経験なら、今はいらない。

温故知新。
何かを求めている。
しばらくは、ヘビーにローテーション。



今日の一曲
オープニング・セレモニー/下駄
                                     ほ